ボゴーリア湖はナクル湖、マガディ湖と同じソーダ湖です。標高990mにあって、南北に長く、面積は30平方キロ、水深は約10mです。ここは間欠泉 geyser と呼ばれ、大小の温泉が吹き出しています。手すりなど付いていませんから、小さい子供には極めて危険です。お湯は熱湯で80度以上あります。この温泉は温度と塩加減が温泉卵や野菜を煮るにはもってこいです。温泉卵なら20分で出来ました。
フラミンゴも有名です。ナクル湖よりずっと近くで観察できます。近くの木陰でランチボックスを開くと機織り鳥などが、直ぐ近くまで、こぼれた食物をついばみにきます。
間欠泉ですが、間断なく吹き出しています
ボゴーリアのレッサー・フラミンゴの群
温泉卵の製造(こんなことをするのは日本人だけか)